ヤンチャなネコ科の三男坊 “Curious George”
こんにちは。rejoiceです。
きょうは、わが家のヤンチャなネコ科の三男坊、ジョージを紹介します。
早いもので、ジョージが我が家にやってきてから4年が経ちました。
元々野良だったジョージは兄弟とともに東北で保護されたそうです。一般社団法人ちよだニャンとなる会(以下ちよだニャン)という保護団体が定期的に開催する譲渡会に参加するために、はるばる東京にやってきました。
そこで、うちの次男坊と運命の出会い… たくさんの可愛らしいニャンコたちのなかから、このお鼻の下にお髭のある愛嬌タップリの子を選んだわけです。「ママ、ぼくこの子がいい。この子に決めた!だって、一番たくさんぼくと遊んでくれたもの」と。
譲渡会でのジョージは、すでに穏やか&おおらかな雰囲気を醸してました。
おとなりは一緒に東北からやってきた兄弟の茶トラ君。元気かな~
後日、改めてジョージを我が家へ連れてきてくださったちよだニャンのボランティアの方が、「この子は、きっと最後まで残ってしまうだろうと心配していたんですよ…」なんておっしゃってましたっけ。いやいや、ジョージはなかなかの器量良しだとrejoice家の人々は思ってるんですよ(笑)ちょっとだけ、トボけて見えるのもチャームポイントと。
名前の由来は、あの童話『おさるのジョージ』から。わが家にやってきたこのお髭ちゃんは、新しい環境や同居人を怖がるどころか、見るものすべてに興味津々。自分からどんどん近づいていくような好奇心旺盛な子なので、先述の英語のタイトル『Curious George』から名前をいただくことにしたんです。お客さんも大好きで大歓迎!! いつだかもケーブルテレビの設定にきてくれたお兄さんにまとわり付いて、全く仕事にならなかったほど(爆)
「え、ジョージ?なんか演歌歌手っぽい名前じゃない?」と、始めはあまりしっくりきてなかったワタシですが、今ではこの子にはこの名前がピッタリ!と思うようになりました。4才の今も彼の好奇心は全く衰えること知りません…
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それでは今日も口角をキュッとあげて参りましょう~
rejoiceでした。
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