【モフモフな家族】ペットと快適なインテリアを共有するために
こんにちは。rejoiceです。
先日、ソファのことをアレコレと書いてみました。
それで書いているうちに、うちのようにモフモフな家族がいる家庭では、みんなどんなことに気をつけながら彼らとの快適な住空間を共有しているんだろう?と。わが家にはネコ科の三男坊が1匹。他のヒト科の4人があまり神経質タイプじゃないので、彼はとてものびのび生活しています(笑)
でもそうは言っても、お互いができるだけストレスを感じないように、三男のジョージをわが家に迎えるにあたって着手したことや考えたことががありました…
爪とぎや穴掘り場所を飼い始めから設置してあげる
わが家の場合、仔猫のうちの早い段階で『ここは自由に爪とぎをしていい場所』を作りました。彼らが自由に爪とぎや穴掘りを好きにしていい場所を作ってあげること、とても大事です。仔猫だったら爪とぎ用品はとても充実しているので早めに設置し、それら以外ではしてはいけないことを根気よく教える。犬の穴掘りであれば、ソファーに専用のクッションを置いて一箇所自由に穴掘りできる場所にしてあげるのもよいかも。そこ以外はダメよ、としっかり教える。言うは易し…と、これがまあなかなか難しいことも実体験上分かっているんですけど。これはもう根気よくするしかないです。
↓コレはワタシの一押し!の爪とぎ【壁まもる君】壁紙に溶け込んで殆んど目立ちません
設置も画びょうでとめるタイプで設置痕が目立ちにくく賃貸の方にもオススメ!!
縦型なのでジョージはベスポジでカリカリできるので 本当にキモチよさそうに爪とぎをします
飼い主とモフモフの両方に優しい 爪とぎなんです
つぎの対策としては…
現在のところ、猫のジョージはハッピーな様子… お気に入りの爪とぎ場所は小さいときから3箇所設置していて、主にそこでカリカリやってます。が、やはりファブリックのソファなので、最終的にはカバーリングを交換という手段もあるけれど、できればそのような事態が頻繁に起こることは極力避けたいもの。
ペットが『いたずら』しづらい素材のソファを選んでみる?
猫の爪とぎや犬の穴掘りや嚙み癖など、いずれも彼らにとっては生理的習慣。完全になくすのは不可能だし、それでは大事な家族の一員である彼らにとってハッピーじゃありません。
自由にカリカリ・ホリホリできる場所を設置以外に対策するとなると、ソファの素材自体を考えてみるのも一策かもしれません。『いたずら』しづらい素材や、傷が目立ちにくい素材を選んでみる。革張りであれば、引っかき傷が目立たない薄めの色をチョイスしいたり。ファブリックであればフェイクスエード素材など、汚れも付きにくく、引っかきにも耐性があるものにしたり、犬や猫の毛の色に近いファブリックを選んだり。またファブリックは定期的にカバーを外してクリーニングや丸洗いのできるものを選ぶのもいいですね。
↓コレは 汚れに強いことに加えて引っかき傷が目立たないタイプの素材を使ったSieve シーヴのソファ
液体がこぼれても玉状になるので汚れが染み込みにくく またカバーを外してクリーニングも可能
デザインもオーソドックスで飽きのこないスタイルでステキです!
猫や犬などの動物を家族として迎える機会が増えてきたことで、そういったニーズに合わせた商品も多く出て来ているから、いろいろ調べて最適なものを選べるといいかなと。
でも、最終的にはこれが一番大事かもしれません…
あまり神経質にならないことも…
自分自身はできる限りソファを大事に扱うんですけれど… モフモフな家族たちのいたずらに対して寛容に、これにつきるかも。わが家のネコ科の三男坊は小さなときから、先に少し紹介している【壁まもる君】という壁に直接設置するタイプの爪とぎバーを思う存分カリカリとやっているので、ソファーへの被害は最小限でした。
でも少し大きくなってくると知恵がつき… 本来の爪とぎの習性というよりは、何か要求をするとき家族の注意を引くために、嫌がるところを引っかいてこちらの様子をみる… というようなしぐさを見せることが出てきました。
しつけは必要ですけれど、生き物ですから知恵もついてきます。まずは、あまり神経質にならず大らかなキモチで見守ることが、お互いにハッピーでるためには大事かもしれません。
↓この【ガリガリウォールスクラッチャー爪とぎ】もジョージのお気に入りの一つ
縦にガリガリとする体勢?が彼のベストポジションらしく 思う存分ガリガリ…
また座面部分でお昼寝をすることも(笑)壁際に置くだけで安定するので設置も手軽です
最後までお付き合いありがとうございます。
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それでは今日も口角をキュッとあげて参りましょう~
rejoiceでした。
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