【ミッドセンチュリーモダン サイドボード】どのブランドがいい?- inspo finds!!
image via : KARF カーフ |
こんにちは、rejoiceです。
先日 ソファ周りの大掃除をしたんですけど、そうなるとムクムクと模様替えをしたい衝動に駆られました。
なんででしょうね、ほんの数時間前までなんの違和感もなかったリビングの家具の配置が突然妙にしっくり来なくなったりすること、あります。
【模様替え衝動】そのはじまりはいつも突然に…
ワタシの突発的な模様替え衝動。これはある日前触れなくやってきます。そうなるとですよ、もう居ても立ってもいられなくて即行動。
これまた結婚当初に新宿のTHE CONRAN SHOPで買ったメチャメチャ重いチークの本棚の本をすべて出してホコリを払い、ネコ科の三男坊ジョージの妨害・猛攻撃をうけながら磨き、長男の力を借りつつちょうど反対の壁側に移動しました。
ネコ科の三男坊ジョージの妨害にあいながらも 本棚にある本を全部下ろし
ホコリを払って 反対側の壁へ移動… 大仕事(汗)
わが家のリビングは南側の窓に向かって縦長に伸びていて、今までは左右両側の壁にソファと本棚を向き合うように設置してました。
それがベストポジションと信じて長いこと疑わず、別の配置にすること思いついたこともなかったんです。
それを突然降って沸いた衝動で、窓に対して平行に部屋の中央へドドーんと移動。
思いがけない配置に 新しいインスピレーション…
衝動的行動だった割に、意外にしっくりいってしまったソファの移動… そして移動によって生まれた、窓に向かって右の壁側のスペース。
『ムムっ!ここにミッドセンチュリーモダンなサイドボードとかあったら… すごくいいんじゃないかい? 』
と新しいインスポ!そうなると もう速攻Googleで inspo finds!! です。片手にテープメジャー、頭の中でシュミレーション&妄想ショッピング開始です。
サイドボードのサイズは?
突然フリースペースとなった窓に向かって右の壁側のスペース。
そうはいっても76平米程度のマンションだから、そんなにタップリスペースが開いたわけでもなく、南側の窓からリビング右横のベッドルームのドアまでの距離で2メートルってとこでしょうか。
本当なら180cmくらいの幅があるド迫力のサイドボードを置けたら理想だけど、部屋の中央にデーンと鎮座する特大ソファーとのバランスを考えると 少し控えめの大きさで160cmくらいが限界か…
しかし 160cm前後で探し始めると…あるわあるわ…美貌のサイドボードの数々?!
英国 McIntosh(マッキントッシュ)社 美貌のサイドボード
下の麗しいローボードは、東京のインテリアストリートと呼ばれる目黒通りにある人気のインテリアショップKARF カーフから。
シンプルかつデザイン性の高いオリジナル家具に加え、メンテの行き届いたコンディションが高いヴィンテージも扱ってます。
ここまで美しいと『まさか、わたくしにテレビなんて乗せるような野暮なことはしませんよね?…まさかね…』とサイドボードさんに言われそう(笑)
でも、こんな麗しいサイドボードに出会ってしまったら…あと先考えずに『コレクダサイ‼︎』と即決してしまうかも ♪(´ε` )
↓1960年代 イギリスMacintosh社製 ローボード 当時流行だった北欧デザインを取り入れたスタイル
サイズは、WW1540 / D460 / H750 チーク材
残念ながらこちらはSOLD OUT… こちらのサイトはマメにチェックです‼︎
つぎのローボードも機能美が光る、日本の住宅事情にもマッチする比較的コンパクトなもの..
やっぱり日本で絶大なる人気?! G-PLAN【ジープラン】フレスコ
1950年代イギリス E-goome社によって発表されたシリーズで、当時の北欧デザインの影響をしっかり受けた革新的かつ無駄のない機能美。
このG-PLANのフレスコは、その小ぶりなサイズから日本でもっとも人気があるシリーズのようです。クルッと貝のように巻いた取っ手や組み脚が特徴です。前出のものと比べると少しカジュアルでリラックスした雰囲気で、テレビを乗せても後ろめたさは少しだけ緩和されそう(苦笑)
中央にDVDなどの機器やゲーム機もいれられそうだし、サイドの扉にはDVDやゲームソフト、引き出しには煩雑になりがちな周辺機器やリモコン等をいれてもそさそう(しかもすべて扉や引き出しを閉めて隠せる!)
↓W1520 × D460 × H850 (mm) チーク材
サイズは前出のものと近いですが 高さが10センチくらい高め、少しカジュアルな雰囲気です
う~ん、わが家の雰囲気には こちらのほうがしっくりくるだろうか… テレビ、乗せたいもので(笑)
おわりに… そしてサイドボード探しの旅は続く…
先日の模様替えで、突如として購買意欲に火がついてしまった ヴィンテージサイドボード。そうはいっても なかなかの高価なお品ですし 長~くお付き合いできるものを見つけたい。
ということで、ワタシの『サイドボードを求めて三千里』長い旅がはじまったのです。
…TO BE CONTINUED。第2弾、第3弾と続くかも(笑)
最後までお付き合いありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
まだまだスタート間もない弱小ブログ…
みなさんの応援が更新の励みです。ポチッといただけたらとても嬉しいです♪
それでは今日も口角をキュッとあげて参りましょう~
rejoiceでした。
この記事へのコメントはありません。