【西海岸インテリア 】ヴィンテージミックスで 隙があるくらいがちょうどいい?

こんにちは。rejoiceです。

海外のインテリアやライフスタイルのブログって、ため息が出るほど美しいものが山ほどあって、スタイルもデザインも本当にさまざま。

美しくシンプルにデザインされた中にも木の温もりを感じる北欧スタイル、ニューヨークの洗練されたミニマルなインテリアから、イギリス片田舎のいい感じに寂れたシャビーシックなスタイル、ちょっと野暮った可愛いボヘミアンスタイル（Bohoなんて呼びますね）などなど。あげ始めたらキリがないくらい。

ただ、ワタシの場合 かなりの割合で『おっ！この雰囲気好み』と感じるのは、ヴィンテージがほどよくミックスされた【西海岸インテリア】が多いんです。ひと括りにするのは多少乱暴すぎるかな… と思うほど、多様で自由、リラックスムードが漂う西海岸スタイル。ワタシの心を鷲づかみにする、その魅力をワタシなりに紐解いてみたいと思います。

こだわり過ぎない ミックスでオープンな西海岸テイストが心地いい

西海岸インテリアですぐに思い浮かぶのは、日本でも人気が高いアーバンサーフブランド【ロンハーマン Ron Herman】や、一大シャビーシックブームを巻き起こした【レイチェル アシュウェル Rachel Ashwell】など。

どちらもビーチに近いライフスタイルを思わせる気楽さと、小粋さの両方を兼ね備えたブランドです。

image via :Dwell

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image via : Rachel Ashwell　

ただ、西海岸スタイル＝ビーチスタイル＝青を基調としたインテリア（デニム素材など）と表現されがちですけど、必ずしもそうでもないかなと。

要は『こうでなければ！』という縛りが薄く、自由度が高い快適さを求めたスタイルというのが 多くの西海岸インテリア実例をを20年近くも見てきた ワタシなりの西海岸スタイルの解釈です。

難しいところがなく、様々な要素が自由に混ざり合ってできる快適な西海岸インテリア。
ワタシの思うそれは、ザックリ言うと..

• 洗練されすぎず
• でもどこか洒落ていて
• ちょうどいいくらいにオープンで
• ごちゃっとして生活感もあるのに
• 不思議と全体としてがまとまりがある

と、こんな感じ（笑）なんとも居心地がよさそうな、お気に入りを無造作に集めてできたようなインテリア。スタイルに統一感がありすぎると、このユルい自分の感覚には少々窮屈に感じるのです。

『日常』という心地よい 隙 を感じるのが【西海岸インテリア】

海外旅行でゴージャスでピカピカのインテリアとか、超スタイリッシュでミニマルなスタイルのホテルとか、ホワイトグラデーションのクールなホテルに滞在というのは、それはそれで非日常感があって刺激的なのだけど…

「週末の昼下がり 快適な特大ソファーとキモチのよいクッションに寝転がって 読書しながらうつらうつら…」みたいな『日常』という心地よい隙を感じることができるのが 西海岸インテリアの大きな魅力の一つかもしれません。

おわりに

きょうは『ワタシのココロがよろこぶ』かなり?!自由＆自分解釈な西海岸インテリアのことを書いてみました。
さて…『アナタのココロがよろこぶ』のはどんなスタイルでしょう？

日々インスピレーションをくれる、インテリアブロガーやインフルエンサーのインスタアカウントを少しだけ下に紹介しました。目くるめく海外インテリアブログの世界… ご一緒に旅をしませんか？
※ブログへはインスタのプロフィールから飛べます。

か、書ききれません…(笑）

最後までお付き合いありがとうございます。

 
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それでは今日も口角をキュッとあげて参りましょう～
rejoiceでした。